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Windows歴10年以上の私がMacへ乗り換え。困ったこと・よかったこと8選 - Lifehacker JAPAN

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作業用PCをWindowsからMacに乗り換えて1年以上が経ちましたが、Macに替えたばかりのころ、小さな作業でつまづいていたことを思い出しました。

この記事では、WindowsからMacへの乗り換えを考えている人や、Macに興味がある人に向けて、最初の違和感とよかった点を紹介します。

WindowsからMacに乗り換えたきっかけ

筆者は、学生時代から社会に出て働くまで、PCといえばWindowsしか使ったことがありませんでした。

前職でも職場からPCが支給されていたので、仕事では通算約8年間Windowsを使い続けたことになります。

転機はライター活動をはじめたこと。自宅用のPCを持っていなかったので、購入する必要がありました。私物の端末が、iPhoneやiPadといったApple製品だったこともあり、ライターとして独立する際にMacbookを購入しました。

Windows利用者がMacに初めて触れたときの違和感

多くの人がWindowsからMacに移行する際に、さまざまな違いにとまどうかもしれません。以下に、私が感じたポイントを挙げてみました。

1. 右クリックはどうやるの?

通常のクリックやダブルクリックは問題なかったのですが、何かと作業するときに使うコンテキストメニュー(右クリック)の仕方がわかりませんでした。

トラックパッドでは、二本指でのタップやクリック、またはControlキーを押しながらクリックするとコンテキストメニューが表示されます。

なお、マウスを接続してWindowsと同じように右クリックの操作をすることもできます。

2. コマンドキーの独自性

PCの作業で欠かせないのがコピペの操作。Windowsのときもショートカットをいくつか覚えていたのですが、ついつい右クリックに頼っていた筆者はうまくコピペができず、慣れるまで少し時間がかかりました。

WindowsのCtrlキーに相当するのがMacの「Command」キーです。コピーはCommand + C、ペーストはCommand + Vとなります。他にも、Macにはコマンドを覚えないとできない操作がいくつか存在します。

3. USBポートに注意

Macbookの購入と同じ時期に、ICレコーダーも購入しました。データを転送するためにPCに接続しようとしたところ、新しいMacBookモデルでは、従来のUSBタイプAのポートが存在しないのです。現在は、iPadminiの付属ケーブルで代用しています

4. Deleteキーは何処へ

WindowsとMacのキーボード配列には微妙な違いがあります。たとえば、Macのキーボードには「Option」と「Command」のキーがあり、これらはWindowsキーボードには存在しません。

逆に、Macにない代表的なWindowsキーは「delete」です。正確には、Macにはカーソルの左側にある文字を消すキーしかなく、しかも名称が「delete」なんです。ややこしい。

ちなみに「function」と「Delete」でカーソルの右側の文字を消すことができますが、未だに慣れません。

5. 用語の違いとウィンドウの操作

Windowsの「ファイルエクスプローラ」は、Macでは「ファインダー」と呼ばれています。また、ウィンドウの最小化、最大化、閉じるボタンの位置も異なります。Windowsでは右上ですが、Macでは左上に配置されています。

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Macに替えて良かったと感じる瞬間

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