世界の車メーカーが脱炭素へしのぎを削るなか、マツダは11年ぶりにロータリーエンジン(RE)を復活させた。プラグインハイブリッド車(PHV)に「発電機」として載せ、まず欧州で発売した。駆動ではなく、電気で走る小型車の航続距離を伸ばす「裏方」に生かす。背景には電動車のコモディティー(汎用品)化への危機感があり、新型の水素エンジン車への活用も視野に入れる。
「ロータリーは単にエンジンの一つではない。挑…
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