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ミッドレンジスマホは競合ばかり! Motorola Edgeは苦戦を強いられそうな予感 - GIZMODO JAPAN

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手強い市場。

先週、Motorola(モトローラ)がMotorola Edgeの最新モデルを発表しました。フラッグシップのEdge+をスペックダウンさせたミッドレンジ端末です。

最新モデルのスペック

まずはざっくりスペックを。搭載されているチップはMediaTek Dimensity 1050、メモリは8GB、容量は256GB。ディスプレイは6.6インチのFHD OLED、リフレッシュレートは144Hz。バッテリー容量は5,000mAhで、Motorolaの30W TurboPower充電対応、15Wワイヤレス充電対応、5Wリバース充電対応です。カメラはリアがメインの50MPと13MPのウルトラワイド+マクロカメラ、フロントが32MP。ミッドレンジらしいスペックです。

ライバルたちと比較すると…

スペックはもちろんですが、気になるのはライバルとの比較。

例えば、リフレッシュレートを数字で見るとSmasung(サムスン)のGalaxy A53(120Hz)より上ですが、ガチゲーマーでない限り気づかないと思います。

Edge+で撮影した写真は綺麗ですが感動するまでなかったので、そこからスペックダウンしたEdgeには、特にカメラに期待を寄せることはないでしょう。となると、写真のよさ(特に暗所撮影)に定評のあるPixel 6aと戦っても苦戦するのは目に見えています。

つまり、単体で見ると悪くない端末のですが、ライバルが強いゆえに苦戦を強いられそうな気がしてしまいます。価格を見るとますますね…。日本での発売はまだわかりませんが、米国ではEdgeの価格は500ドル(約6万9000円)。アメリカでは、Galaxy A53、Pixel 6aともに、今450ドル(約6万2000円)なんですよね。こうなると、AndroidユーザーはやはりPixelやGalaxyに流れたくなる気がしますけど。

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Image: Motorola

Motorolaは、9月8日にさらにEdge端末(たぶん3モデル)の発表を仄めかしているので、こっちが本腰なのかな。

Source: Motorola

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