カセットボンベ式発電機、ハイテク簡易テント、ポータブルテレビ、もしもの時に役立つ防災アイテム9選｜ - @DIME

＠DIMEから最新の防災グッズを厳選して紹介します。

面倒なメンテナンスは必要なし！小さくてもパワフルに発電するカセットボンベ式発電機3選

ポータブルバッテリーは充電を使い切ってしまえば使い物にならない。最近では、そうした事態を回避するために発電機も備える人が増えている。人気はスーパーやコンビニでも手に入れられるカセットガスを燃料にするモデル。カセットコンロと共用できるうえ、ストックもしやすいというメリットがあるからだ。小さなものでも600Vと出力が大きく、ポータブルバッテリーのように軽家電だけでなく、炊飯器や電子レンジなど、熱を発生させる家電にも使えるので、災害時に活躍すること必至。最近では静音性や携行性、さらにはエコ設計になっているなど、避難所でも周囲に迷惑をかけないように進化している。

【参考】https://dime.jp/genre/1103990/

災害時の感染症やエコノミークラス症候群などを解消する超ハイテク簡易テント3選

「コロナ禍における避難所は、感染症対策に取り組んでいます」（石川さん）と言うが、仕切りがほとんどない共同生活のスペースで過ごすうえで用意しておきたいのが、簡易テントやパーティションだ。ソーシャルディスタンスを確保できるだけでなく、小さな子供がいる家族は、周囲に迷惑をかけることが少なくなるメリットもある。

【参考】https://dime.jp/genre/1104161/

小さくて持ち運びもラク！災害時に役立つポータブルテレビ3選

地震が起きた際、真っ先にテレビのスイッチをつける人は多いはず。NHK、民放問わず、災害時の報道対応は速く、そこから得られる有益な情報が多かったことは3.11で経験しているはずだ。「スマホがあれば十分と思われるかもしれませんが、大災害が起きた時は、インターネットも使えない──そんな事態が起きるかもしれません。そんな時、ポータブルテレビも有効だと思います。またスマホ以外の情報機器は複数台用意しておいたほうが安心と言えるでしょう」（石川さん）

【参考】https://dime.jp/genre/1103966/

構成／DIME編集部

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